第2回 : タタメルライダーオーナーズインタビュー

berin511
2024年8月29日
読了時間: 6分

第2回 : 染谷さん

こんにちは！ICOMAのグラフィックデザイナー磯部です。

この記事では、ICOMA タタメルバイク先行抽選販売にてご購入いただいたユーザー様に対して行ったインタビューの模様をお伝えしております！

去年5月より販売を開始したタタメルバイクですが、すでに約30名の方々に『オーダーメイド』機体を納車させていただいております。

初回限定特典として、それぞれのお客様の趣向を弊社デザイナーがヒアリングし、それぞれのオーダーメイドデザインを納車させていただきました！

ここではタタメルバイクのオーナー様を『タタメルライダー』と称し、インタビュー形式でご紹介をさせていただきます。

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第2回目ではタタメルバイクを初期から見守ってくださっていた染谷さん。タタメルバイクとどのようにして出会ったのか。日頃の使い方やこだわりのカスタムについてお聞きしました！

染谷さん

染谷さんは理容師で、毎日ご自身の経営されている理容室 BARBER AX の店頭にタタメルバイクを置いていただいております。

タタメルバイクで近所を走行するのが楽しいと語る染谷さん。

最も長くタタメルバイクを見守るタタメルライダーにインタビューをさせていただきました！

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磯部 : タタメルバイクを知ったきっかけ、買うきっかけとなったことはなんですか？

染谷さん : タタメルバイクを作り始める前から社長の生駒くんがうちの店に来てたんだよ。

当時はバルケッタって車に乗ってきて、店の前にオイル漏れしてたのを覚えてるな。

ある日生駒くんが小型の折りたたみバイクを作りたいって話してくれて、そこで知ったかな。

磯部 : タタメルバイク製作以前からのお知り合いだったのですね！タタメルバイク最初の試作機に初めて乗ったのは染谷さんだと聞きましたが、その頃と比べてどうですか？

染谷さん : そうそう！当時はハンドルがふにゃふにゃでね！あれからしっかりしたね。当時から夢があるなと思って期待してたよ。生駒くんの人柄もあって、購入はすぐに決めた。

磯部 : 購入された後、変形はどのくらいされていますか？

染谷さん : いつもお店のシャッターの中にしまっていて、変形させる必要がないからあまり変形してないな。

今はこのバイクに乗ることが楽しくて、そのように使ってるけど、これからは変形ギミックで遊んで楽しんでいきたいと思ってるよ。走行と変形で2回楽しむつもり。

※染谷さんが経営されている理容室BARBER AXと店先のタタメルバイク

磯部 : 変形を楽しむと言うのはおもちゃとバイクを作って来たICOMAとしてはとても嬉しいです！

楽しんでいただいているご自身の機体のカスタマイズで気に入っているところはありますか？

染谷さん : やっぱりこのパネルだね。本当はギブソンの335っていうギターを買うつもりだったんだけど、タタメルバイクを買っちゃったから、タタメルバイクをギターにしちゃおうって思ってね。印刷でギター風の模様をラッピングすることもできたけど、立体にしたことがこだわりかな。つまみもちゃんと動くのが楽しいよね。