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タイ・バンコク カセサート大学にて『タタメルバイク・ファブリケーションワークショップ』を実施いたしました。

  • 執筆者の写真: Tabuchi Hiroyuki
    Tabuchi Hiroyuki
  • 3 時間前
  • 読了時間: 3分

この度、株式会社ICOMA(代表 : 生駒崇光)は、タイ・バンコクのカセサート大学テクノロジーアクセラレーションプログラム(KU-TAc)及び、Leave a Nest Singapore Pte. Ltd.(代表:徳江紀穂子)と連携し、『タタメルバイク・ファブリケーションワークショップ』をカセサート大学工学部にて実施いたしました。


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国内外に多くの技術者を生み出すカセサート大学工学部にて、電動モビリティ分野における知識共有や、デジタルファブリケーションを用いた設計の説明、そしてその後の共同研究の可能性を探ることを目的に、技術ワークショップを実施しました。

参加者である学生は、タタメルバイクの試乗や一部部材の組み立て、そして国内ではすでに販売されているカプセルトイやプラモデルの組み立てといったワークショップも体験し、おもちゃを介した製品開発を体験いただきました。


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今回の訪問は、タイの大学と日本のものづくりスタートアップの連携を強化するのみならず、弊社とカセサート大学工学部との共同研究の機会を示しました。これからもモビリティやデジタルファブリケーションの知識を教育の分野でも発揮していきます。


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◆ワークショップについて

弊社では実際のタタメルバイクを組み立てるワークショップや、スケールキットを用いた組み立て、カスタムワークショップ、キッズバイクワークショップなど教育の観点からモビリティを普及する試みを行なっております。新入社員の教育コンテンツとして導入したい、お子様へのモビリティ普及のためにイベントで実施したいなどのご用命を承っております。まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。

取り組みの詳細 : https://www.icoma.co.jp/tatamelmade


◆タイバンコクカセサート大学について

カセサート大学(Kasetsart University, KU)は、タイ・バンコクにある国立総合大学で、1943年に設立。 タイにおける最初の農業大学であり、同国で三番目に古い歴史をもつ大学です。 

農学に留まらず、科学・工学・社会科学・人文学・建築・教育など多様な分野へと学問領域を拡大し、総合大学として発展を遂げています。 

カセサート大学のFacebookページによる取り組みの紹介 : https://www.facebook.com/story.php?story_fbid=866734182539187&id=100076078394826&rdid=3cqzltuPgVqakbwd#

ホームページ : https://www.ku.ac.th/th



◆KU-TAcについて:

カセサート大学テクノロジーアクセラレーションプログラム(KU-TAc)は、大学における技術移転、イノベーション推進、産学連携研究を支援しています。


◆Leave a Nestについて:

研究者、大学、スタートアップ、企業と連携し、新興技術の開発と社会実装を推進するグローバル組織。<教育><人材><研究><創業>の4分野に焦点を当て、パートナー企業と共に現場を応援するプロジェクトを推進しています。

ホームページ : https://lne.st/



◆実施写真

 
 
 

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